2016年08月22日

秘密-TopSecret-

ちょっと気になっていた映画「秘密」を観てきましたよ。

実は、気づいたら格安チケットの有効期限が迫っていたので観に行ったのだ、

というのは秘密です...。

これって白泉社のマンガなのね。1999年初版なのかな。

映画化されるとスベルというか、B級なのかなーっと思っていたのですが、

これがなかなかドーシテ本格的でした...。


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あらすじは&詳細はこちらー。シネマトゥデイさまから。


公式サイトぉ−。


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んーなんだろ?というような、細かい「抜け」はありますね。

脳の記録を視覚化する装置を取り付けるために、千明ちゃんが

頭蓋骨をパカンと切るのですが、

音はすれどもカッターは回っておりません...。

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ほかにもあるけど、重箱の隅なのでヤメルー。

全般にドライブ感もあって、物語の説明もまあまあ、場面の遷移も

スムースで問題なし。良いではありませんか!

唯一というか、キーマンである貝沼の説明がもっと欲しいところ。

どんな人間なのか?良くわかんないなー。

主人公のスズキとの関係というか、つながりがもっとわかるように

説明が欲しかった。

映像とかセットとか、見た目はきれいで完成度が高いですね。

CGに惑わされたかな...。

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絹子の女優さんは、これが初めての映画だとか。

なかなかの演技力ですよ!「織田梨沙さん」覚えておこう。

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猟奇殺人犯の絹子なのですが、サイコパスなのかな?

これまた貝沼との関係がモヤモヤしています。

劇中で「ひとの脳を見ればきっと素敵な世界が見えるはず。」

みたいな(忘れたわ..)言葉がありました。

理想と希望を言っているのでしょうかね...。

絹子に殺められた盲目の少年と盲導犬がいます。

絹子を追い詰めていくのだが、捜査は行き詰まる...。

盲目の少年の脳をスキャンしても、目が見えないから

映像はないのだ。

でもここに決定打が...。一緒にいた犬の脳をスキャンするのね。

ああナルホド〜と思いました。犬は絹子を見ていたのね。

これでジ・エンド。

ずーっとドライブ感は維持されるので、ここまであっという間でした。

うん、見応えあり。

事件に疲れた青木(岡田さん)は辞表を提出するが、

室長の薪(生田さん)は、これを見てくれとある映像を渡すのね。

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これが最後の場面となります。さっきのワンちゃんが日常で

見ていた目線が流れます。みんな笑顔で接してきて、

幸せな世界って感じです。なんかウルウルきましたよ...。

犬が見るとすべてが素敵な世界かもしれない。

きれいな目なのでしょうかね。

ひとは、誰もが気づかずにというか、見て見ぬふりというか、

自らその世界を避けて見ないようにしているだけで、幸せな世界は

そこにあるのではないか?そういうことなのかな...。

ところで、脳をスキャンするって、同じ白泉社のパタリロの61巻

「いい性格」にあるんですよね。発行も1996年で

パタリロが古いんだよね...。まあいっか。

全般に面白かったですわ。浮世感もあって良く出来ていたと思います。

1400円の77点とさせていただきます。

まだまだ上映中。おすすめしますよ!

では、次回の似非評論まで。

サイナラ×3(^^♪

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posted by obentolog at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ(showbiz) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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